県高校サッカー新人戦 第3代表決定戦

県高校サッカー新人戦 第3代表決定戦

盛岡商 2 (PK7-6) 2不来方

今年最後の観戦です。
前日の準決勝に敗戦した盛岡商VS不来方の第3代表決定戦。延長1点差で敗戦のチームと7失点での敗戦のチーム 。同じ敗戦ですが、精神的には前者の方がダメージが大きかったと思います。それが今日のゲームにも現れていたように感じました。
前半7分、不来方のシュートはクロスバーに当たる不運も、この跳ね返りのボールを押し込み先制。追いかける盛岡商は25分、不来方の反則より、PKを得る。PKは盛岡商キャプテンCBの宮野選手が確実に決め同点とする。30分、盛岡商のシュートはポストに当たる不運。この後も盛岡商は連続攻撃から勝越しのチャンスはあるものの、不来方の選手の守備の堅さ等から、追加点を奪うことはできなかった。
IMG_4961 (2).JPG
後半35分間で決着が付かず、延長戦に突入。
延長前半5分、盛岡商のシュートがクロスバーに直撃。その跳ね返ってきたボールをFW工藤選手がシュートを決め勝ち越す。しかし延長前半9分、不来方が絶妙なFKからシュートを決め同点とする。

延長の前・後半 終了後、2-2の同点からPK戦に突入。
 盛岡商 ✕○○○○○○○
 不来方 ○○○○✕○○✕
PK戦は盛岡商の先行で始まる。盛岡商の1番目はキャプテン宮野選手。宮野選手はゴール左隅を狙うものの、相手GKが好セーブ。その後両チームとも全員がシュートを決める。盛岡商の5番手,根子選手のPKが成功し4-4。不来方の5番手の選手がPKを決めれば、不来方の勝利であったが、ここで盛岡商GK羽田選手が好セーブし、ここからサドンデス。盛岡商は、6番手の間宮選手、7番手の佐々木選手、8番手の佐藤慎選手が確実に決めるなか、不来方も6番手と7番手も確実に決めたものの、8番手の選手のPKを盛岡商GK羽田選手がまたしても好セーブ。
結果、盛岡商が東北新人戦の第3代表に決定しました。

なお、不来方のGK桑原選手は2番手としてPKを蹴り、ゴールを決めています。盛岡商GK羽田選手は不来方の3番手と7番手の選手にPKを決められていますが、一旦は手に当てていたようです。

PK戦は観ていて、心がしびれました。
いつものごとく、筋書きのないドラマでした。
これで、県内の今シーズンの公式戦は終了。
今年も長い冬になりそうです(寂しい)


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この記事へのコメント

パピー
2020年11月19日 19:24
観戦お疲れ様でした。
沿岸にも、素晴らしいグランドが増えましたね!
ラグビーワールドカップ後のスタジアム有効活用等の観点から、新人戦の沿岸開催は良い試みだと思いました。
きく
2020年11月21日 00:18
観戦お疲れさまでした。

3位決定戦は盛商の意地と地力を見せてもらった試合でした。たしかに前日、延長での敗戦からの気持ちの切り替えは難しいものがあったと思います。それでも勝ちきったことに岩手を代表する強豪校としての強い想いを見た気がします。

対する遠野ですが選手権に続き新人戦のタイトルも獲得なりました。前日の2試合を延長で戦っておきながら連係、攻撃力がストロングポイントの専北相手に無失点だったチーム、選手たちはよく頑張ったと思います。選手権県大会からの強い気持ちが続いていたのでしょうか。

選手権も合わせて振り返ると盛商と専北、いずれも多彩な攻撃力と意識の高い守備力は脅威でした。どこが勝ち上がってもおかしくなかったと思っています。そこであえて遠野の勝因を挙げるのなら、盛商のダイナミックで迫力のある攻撃、専北の多彩な連係からの得点力、それらをさせなかった遠野の強さなのではないかと思います。これまでのベースシステムを変えて臨んだ試合、監督始め選手の試合に賭ける意思の強さを感じました。相手を研究しつつ今の自分たちの良さを出すための最善を尽くす、その気持ちが徹底されていた気がします。このような柔軟な発想、対応ができるのも若い監督ならではなのかな^_^?私見ですが若い頃は、自分を貫き通し自ら行動を起こすアクションに魅力を感じていましたが年齢を重ねてくると様々なアクションを受け止めてのリアクションの方が懐が深いんじゃないかなと感じてきています。アクションがあった上でのリアクションなのかなと。

選手権は全国大会の組み合わせが決まり、観る側としては待ち遠しい時間が楽しみでもあります。ですが新型ウィルスの感染拡大が日々増えているニュースが伝わるなか無事に開催される事が何よりだと思います。

夏季にはあらゆる大会が中止になり寂しい期間でしたが冬季は選手や監督さんを始めた関係者の皆さんの尽力のおかげで大会を堪能することができました。感謝です!

そしてこれからもサッカーは続くのだ⚽️

またよろしくお願いします。
シェンタ
2020年11月23日 11:55
パピーさん、きくさん
コメントありがとうございます。

数日間、自宅を離れていましたので、書き込みが遅れてしまいました。

新人戦の沿岸開催について、ここ数年、新人戦は盛岡周辺で開催されていましたので、盛岡周辺等内陸部の方からすれば、遠方での観戦は不便ではあったかと思います。
ただ、沿岸地区で居住されている方からすれば、いつもより多くの方が観戦できたのではないかと思います。
個人的に、サッカーのゲームを観戦することは勿論のことですが、初めてのサッカー場を行ってみるのも楽しみの一つです。
今回、山田町民総合運動公園サッカー場と、あのワールドカップが開催された鵜住居復興スタジアムで観戦できたことは個人的にも楽しみでしたし、有意義であったと思います。
唯一、高田松原運動公園サッカー場での観戦がなかったことは、次回以降の楽しみにしたいと思います。
思い起こせば10年以上前、久慈地区周辺で県新人戦サッカー大会が開催され、会場は全試合、クレーコート、土のグランドでの開催でした。
最近は、県内でも数多くの人工芝のサッカー場が建設され、ゲームで利用されることが多くなりました。
盛岡商グランドを利用して、大会が開催されていたことが懐かしいです。

なお、県選手権と県新人戦において、大会パンフレットが入手できませんでした。たぶん、関係者の方のみ、入手できたのではと思います。


ゲームの勝敗を別けるのは?
22日の岩手日報の記事、16面にスポーツ担当者?の記載する『応援席』が掲載されていました。
その一部を抜粋・・・・・
「科学的なトレーニングが確立され、精神論や根性論は今や昔の感もある。それでもその古くさい「気持ち」の部分が僅差の勝負を分ける時もあると思う。どちらも否定するものではなく、車の両輪のようにして強いチーム、選手が育てばいい。」

ゲームの勝敗にテクニック、体力は勿論ですが、接戦になればなるほど、最後は気持ちでしょうか?
若干、テクニックと体力に劣っていても、強い気持ちをもってゲームに臨み、対等にゲームを行っている。高校サッカーのゲームでよく見る光景です。

大晦日の選手兼の初戦において、岩手県代表の遠野高校サッカー部の選手が、どんなサッカーを魅せてくれるのか、非常に楽しみです。