第73回岩手県高等学校総合体育大会 最終日

県インターハイ・決勝

遠野 2-3 専大北上
【遠野の先発メンバー】
FW16・13・10  MF8・27・6 DF15・4・22・2 GK1

【専大北上の先発メンバー】
----------9佐藤-------10吉武---------
7鳥谷部--------------------------6阿部
-------------------8小原-----------------
-------------------5鎌田------------------
13工藤---------------------------11斎藤
-----------15菊池-------4伊藤----------
-------------------1及川-----------------

【試合内容】
先発のメンバーは準決勝と比較して、遠野は5人の変更?、FWは1トップで遠藤選手?でしょうか。一方、専大北上は変更がなかったようです。
前半開始から、遠野が積極的に攻撃を仕掛けてきたようです。それに対して専大北上は3分、中央から縦パスを受け、遠野GKと一対一の決定的な場面でシュート2発も、GK柏葉選手の好セーブ等もあり、ゴールを挙げることはできなかった。この時間帯は両チームとも、早いバス回しを起点として、ドリブルを使っての攻撃が多かったようです。両チーム一進一退の激しい攻防が続くなか、均衡が破られたのは17分、遠野FW菅田選手の左サイドからクロスを、ゴール右側でボールを受けたFW遠藤選手が、シュートを決め先制。速攻の遠野らしいゴールでした。更に25分にも遠野はゴール中央からシュートを決め追加点。30分以降は、専大北上が両サイドを起点とした攻撃から、遠野のゴールに迫るものの決めきれず、遠野が2点をリードし前半を終了。
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追いかける専大北上、サイド攻撃からパスミス等、思うようなプレーができていないようでした。しかし11分、ここから専大北上の筋書きのないドラマが始まる。左サイドから縦パスを受けたFW佐藤選手のGKの位置を確認してのループシュートが決まり1点を返す。これでゲームの流れは少しずつ専大北上に傾きかける。25分、遠野のゴール前で専大北上のシュートが決まったと思った瞬間、遠野CB山蔭選手がゴールラインボールを、かきだす得意のプレーでゴールをセーブ(このプレーは素晴らしかった)。しかしその直後の26分、専大北上CB伊藤選手が頭で合わせた技ありのゴールを挙げ同点に追いつく。そして29分、ゴール近くでフリーキックを得た専大北上、FW佐藤選手が、ボールを頭で合わせて逆転ゴールを挙げ、結果としてこれが決勝点となりました。

後半10分まで、遠野が優位にゲームを進め2点をリードしていました。多くの方がこのまま遠野が優勝すると感じていたと思います(自分もその一人でした)。その後、専大北上が短時間で3ゴール。このゴールは遠野のミスによる3失点ではありませんでした。この状況下のなかで、最後まであきらめず、なんとか勝ちたいという気持ちが、プレーに現れたのかと勝手に感じました。
その後まもなくして、ゲームは終了しました。
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県インターハイは専大北上が優勝しました。これから各リーグ戦の再開、そして秋には県高校選手権が開催されます。専大北上を追いかける遠野、盛岡中央、そして盛岡商の活躍を強く期待します。

※大会パンフレット等を所有していないので、選手の名前が相違の際はお許し願います。

第73回岩手県高等学校総合体育大会 4日目

県インターハイ・準決勝

遠野 1(PK4-2)1 盛岡中央

【遠野の先発メンバー】
FW10・11 MF16・8・6・7 DF3・5・4・2 GK1
【盛岡中央の先発メンバー】
FW7・10 MF17・6・14・9 DF20・3・5・31 GK1

【試合内容】
ここ数年で観戦したゲームのなかで、ベストゲームと思います。
前半、盛岡中央のキックでゲームが始まる。ボールは空中でのショートパスが続き、最後はMF小川口選手がゴール左隅に先制ゴールを挙げる。開始から約30秒の衝撃的なゴールでした。その後は両チームの攻撃を重視したプレーでゲームは一進一退。両チームとも、かなりゴールチャンスはあったようですが、ゴールネットを揺らすことはなく、時間が経過し前半終了。そのなかで盛岡中央MF小川口選手は、21分と35分にゴールネットを揺らしたシュートが、幻のゴールとなりました。
後半も前半同様のゲームが続く。32分、盛岡中央の反則より遠野が相手ゴール前の右側からフリーキックを得る。このフリーキックを蹴るのはMF菊池選手かFW高橋選手? 結果、FW高橋選手が直接ゴール左隅に鮮やかなシュートを決め同点とする。
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後半が終了し延長戦に突入。延長の前後半、計20分でも決着が付かずPK戦に突入、PK戦は遠野側で行われた。なお、延長戦の終了間際に遠野は長身のGKに交代出場させる。

 遠野高校 ✕○○○○ 
 盛岡中央 ○✕✕○   

PK4-2より遠野の勝利となったが、遠野を応援観戦していた方は、
『ゲーム内容は1-3で負けた試合だった・・・・』とのコメントも。
それにしても、盛岡中央の小川口、岡田選手のプレーはあまりにも素晴らしかった。
このゲームを観戦された方は、両チームのプレーから、多くの感動をいただいたと思います。

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盛岡商 2-4 専大北上

【盛岡商の先発メンバー】 

-----------11蒲田--------8戸來----------
10佐藤航--------------------------9間宮
------------7佐々木------4宮野----------
5佐藤慎----------------------------2工藤
------------6根子-------19大久保--------
-------------------1羽田-------------------

【専大北上の先発メンバー】
FW9・10 MF7・5・8・6 DF13・15・4・11 GK1

【盛岡商の交代選手】
20FW原田・3DF大町・16FW工藤

【試合内容】
前半開始から専大北上が積極的に攻撃を仕掛け盛岡商のゴールに迫る。しかし先制したのは盛岡商、7分縦パスを受けたMF佐藤航選手が左サイドから、ゴール右隅に鮮やかなミドルシュートでゴールを挙げる。 先制した盛岡商でしたが、ポゼッションサッカーに勝る専大北上がゲームを支配。専大北上は17分にFW佐藤選手がゴール中央から同点ゴール、34分には吉武選手がまたしてもゴール中央から逆転ゴールを挙げる。専大北上が1点をリードし前半を終了。
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後半も専大北上が優位にゲームを支配し盛岡商ゴールに迫る。盛岡商の守備の時間帯が続くなか、6分盛岡商FW蒲田選手の右側から中央への好クロスボールを、MF佐藤航選手がシュートを決め同点とする。ここからゲームの流れは盛岡商に傾く。13分、後半開始から途中出場のFW原田選手が、ゴール前へのクロスボールに頭で合わせて、技ありの逆転ゴールを挙げた。が、副審からこのプレーに対してオフサイドの判定 (非常に残念でした)。ゲームの流れを引き戻した専大北上、16分にはFW吉武選手の勝越しゴール。34分にもFW吉武選手がゴールを挙げ盛岡商を突き放し、その後まもなくしてゲームは終了。

専大北上FW2トップの活躍が、勝利を大きく引き寄せたゲームでした。

※大会パンフレット等を所有していないので、選手の名前が相違の際はお許し願います。

第73回岩手県高等学校総合体育大会 3日目

県インターハイ・準々決勝

専大北上 3-1 盛岡誠桜

【専大北上の先発メンバー】
FW9・10 MF7・5・8・6 DF13・15・4・11 GK1

【試合内容】
専大北上が得意のショートパスとドリブルでゲームを支配し、FW2トップの活躍等から快勝でした。
前半開始から、両チームとも積極的に攻撃を仕掛けてシュートを放つ。22分、盛岡誠桜がオウンゴール?で先制、専大北上側からすれば、不運な失点のようでした。しかし、速さとテクニックに勝る専大北上が徐々にゲームを支配し、34分キャプテンFW吉武選手が左サイドをドリブルからシュートを放ち同点ゴールを挙げる。その後も専大北上のチャンスが続くも、1-1の同点で前半を終了。
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後半7分、専大北上の左コーナーキックにFW吉武選手が頭で合わせてゴールを挙げ逆転。更に32分、専大北上FW佐藤選手がシュートを決め突き放し、その後まもなくしてゲームは終了。盛岡誠桜は後半、思うようなプレーができなかったようです。

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盛岡商 3-0 花巻東

【盛岡商の先発メンバー】 

-----------11蒲田--------8戸來----------
10佐藤航--------------------------9間宮
------------7佐々木------4宮野----------
5佐藤慎----------------------------2工藤
------------6根子------19大久保---------
-------------------1羽田------------------

【交代選手】
20FW原田・16FW工藤・17MF月折・14FW関村・3DF大町

【試合内容】
MIRUMAE FCとレノヴェンスオガサ FC連合チームとヴェルディ岩手主体のゲーム?
花巻東の先発メンバーは2・3回戦と同様。3回戦の花巻東のゲームの内容から、かなり接戦が予想されましたが、盛岡商は先制点と前半終了間際の2点目のゴールが大きかったようです。
前半開始から花巻東が積極的に攻撃を仕掛け、どちらかといえば花巻東のペースでゲームが進む。9分、花巻東のシュートに、盛岡商GK羽田選手が好セーブ。20分以降は徐々に 盛岡商が優位にゲームを進めていたようです。23分、盛岡商MF間宮選手の右サイドから放った低い弾道のシュートがゴール左隅に決まり先制。34分、花巻東のペナルティエリア内でのハンドによる反則から盛岡商がPKを得る。これをFW戸來選手がゴール右隅に確実に決め追加点。盛岡商が2点をリードし前半を終了。
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後半、追いかける花巻東が2人の前線の選手を交代出場させる。12分、盛岡商FW戸來選手が中央からパスを受け、花巻東のディフェンスの選手を交わし、GK鈴木選手の位置を確認しゴール右隅へシュートを決め突き放す。 30分、花巻東が盛岡商のゴールに迫るものの決めきれず、主審から終了ホイッスルが吹かれる。
前半(特に開始早々)、盛岡商は少し守備で不安を感じさせるようなプレーがありました。ただ、時間が経過するにつれて、攻守に動きが良くなっていました。特に後半は相手選手のボールをカットして、攻撃に転じるプレーが随所にみることができました。

明日は遠野VS盛岡中央、盛岡商VS専大北上の準決勝2試合。
盛岡商は専大北上の2トップの攻撃力を、抑えることができるかどうか、注目の一戦です。

ところで、コロナの影響で6月18日に十和田市で開催予定の、東北高等学校サッカー選手権大会が中止? 2年ぶりに開催予定だったのに、これは寂しいです。明後日、最終日の第3代表決定戦は開催されるのでしょうか?

第73回岩手県高等学校総合体育大会 2日目

昨日開催されたプリンスリーグ東北、聖和学園高校VS青森山田高校セカンド のゲーム。青森山田高校セカンド が3-0で勝利。ゲームの内容は不明ですが、シュート数等から聖和学園高校を圧倒したようです。どんなゲーム内容だったのか見てみたかったです。ドリブルに定評のある聖和学園高校ですが、それで終わらないのはサッカー。改めて、青森山田高校さんの強さに感服します。

県インターハイ3回戦

盛岡商 8-0 一関工

【盛岡商の先発メンバー】 

-------------------8戸來-----------------
10佐藤航--------11蒲田----------9間宮
------------4宮野-------7佐々木--------
5佐藤慎----------------------------2工藤
------------6根子------19大久保-------
-------------------1羽田----------------

【交代選手】
20FW原田・3MF大町・17MF月折・13MF石塚

【試合内容】
盛岡商が前半4ゴール、後半4ゴールでの快勝でした。
7分、MF佐藤航選手の左サイドからゴール前クロスに、FW蒲田選手がスライディングシュートにより先制。9分、FW戸來選手の左ミドルから低く抑えたシュートで追加点。更に17分、左サイドバック佐藤慎選手のオーバーラップより、右クロスにMF間宮選手のシュートが決まり3点目。前半終了間際にMF宮野選手のシュートが決まり4点目。その後まもなく、前半を終了する。
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後半も盛岡商が優位にゲームを進める。後半途中出場のFW原田選手の連続3ゴール、そして、終了間際にFW原田選手の横パスを受けたMF佐藤航選手のシュートが決まり、ゲーム終了となる。
敗れた一関工、70分間、集中力と運動量が劣るようなプレーは見られませんでした。後半は中央からミドルシュートを放つシーンもありました。チームのアグレッシブを失わず、一生懸命にプレーする姿を感じることができました。
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花巻東 8-0 盛岡大附属

花巻東はご存じのとおり、ヴェルディ岩手主軸の選手が揃い、柱谷さんの指導もあるチーム、先発11人は昨日と全く同じメンバーでした。一方盛岡大附属は太田監督がチームを率いて、東京や神奈川から進学してきたメンバーが多数。2年生が主体の両チーム、好勝負を期待しての観戦です。

【花巻東の先発メンバー】
FW11・9  MF8・5・14・7  DF2・4・15・6   GK1

【試合内容】
70分間の運動量、ボールを持ってのスピード、シュートの決定力等に勝る、花巻東の快勝でした。
前半、花巻東が優位にゲームを進めるなか時間が経過。21分、先制したのは花巻東。FW11番が左側からドリブルで仕掛け、角度のないところからシュートを放ちゴールを決める。更に27分、花巻東が中央の縦パスを抜け出してシュートを放ち追加点。盛岡大附属は自軍のゴール前の対応が少し甘くなっていたようです。花巻東が2点をリードし前半を終了。
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後半、花巻東の怒涛の攻撃が始まる。FW2トップの個人技によるゴールが続き、また終盤途中出場の選手のゴールもあり、後半だけで計6得点。盛岡大附属は失点が続いたことから、思うようなプレーができなかったようです。

それにしても、花巻東のFW2トップの選手の両サイドと、中央からの縦へ抜けるスピード、そして、シュートの決定力の高さは、なかなかのものを感じました。

これで29日の準々決勝、盛岡商の相手は花巻東に決定。新人戦の準々決勝でも対戦していますが、かなり厳しいゲームが予想されます。
観戦された盛岡商の監督、コーチ、選手の皆さんはどのように感じたのか・・・・・

第73回岩手県高等学校総合体育大会 

いよいよ、今日から県インターハイが開幕。
2年振りということで、感慨深いものがあります。
今回は41チームでの開催になります。うち、合同チームが3チーム出場します。
1年生だけで40名超のチームもあれば、少子化や地域の過疎化等により部員数が少なく、やむなく合同チームで出場という現実。
本当は単独で出場したいという気持ちがあると思います。
それが叶わなく、選手の気持ちとすれば、それでも出場したいという気持ちもわかります。
3チームの活躍を見守りたいと思います。


県インターハイ2回戦

盛岡商 6-0 福岡・福岡工・大野


【盛岡商の先発メンバー】 

------------20原田-------14関村--------
17月折---------------------------16工藤
-------------3大町-------13石塚---------
-------------------------------------------
18佐藤凜------------------------21昆野
------------15須藤------22大久保-------
-------------------12小原----------------

【交代選手】
MF23・MF9・MF10・FW11・MF8

※大会パンフレット等を所有していないので、選手の名前が相違の際はお許し願います。

【試合内容】
盛岡商の先発はセカンドチームが主体のようです。前半開始から、盛岡商が優位にゲームを進め、連合チームのゴールに迫るものの、シュートの精度に欠いたり、連合チームGK宮川選手主体の堅い最終ディフェンスを崩すことができず時間が経過。20分、盛岡商MF大町選手の縦パスを受けたFW原田選手のループシュートが決まり先制。続く23分、盛岡商FW工藤選手のゴールに向かうドリブルに対して、連合チームは抑えきれずイエローカード 。これをFW工藤選手がゴール左隅に確実に決め追加点。そして26分、盛岡商FW工藤選手がまたしてもPKを得る。これを今日キャプテンマークを付けたMF石塚選手が右に決め突き放す。更に33分、盛岡商MF月折選手の左コーナーキックに、DF須藤選手が頭で合わせてゴールを決める。盛岡商が4-0で前半を終了。
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後半も盛岡商が優位にゲームを進める。18分、盛岡商MF月折選手のコーナーキックにMF大町選手が頭で合わせてゴールを決める。32分には後半途中出場Mf佐藤航選手のシュートのこぼれ球を、同じく後半途中出場のMF戸來選手が押し込みゴールを挙げ、その後まもなくしてゲームは終了。

明日の3回戦、盛岡商の相手は宮古高校に勝利した一関工業。その後のゲームは盛岡附属VS花巻東で先月発売の岩手スポーツマガジンStandardにおいて注目チームと紹介された2チーム。盛岡商が一関工業に勝利の場合、来週の準々決勝の相手はこの2チームの勝者ということもあり、このゲームは非常に楽しみです。
他会場の3回戦の組合せ、遠野VS盛岡市立、盛岡三VS盛岡北、盛岡中央VS盛岡一、一関一VS不来方、盛岡誠桜VS江南義塾、水沢VS専大北上も好勝負が予想され、非常に楽しみです。


プリンスリーグ2021東北 第8節

プリンスリーグ2021東北 第8節

昨年のスーパープリンスリーグ2020において、盛岡商VS聖和学園とのゲームの結果はご存じのとおり。聖和学園のゲームを何回か観たことがありますが、ドリブルで相手ゴールに迫るプレーは精度が高く、安易にパスやシュートすることはなく、縦へロングボールを蹴るプレーは観たことがありません。
今日のゲーム、盛岡商は中盤で攻守の要、キャプテンMF宮野選手は欠場でした。その代わりに戸來選手がキャプテンマークを付けての1トップ。中盤を5人にして守備重視の体制でしょうか?


盛岡商業 2 - 4 聖和学園

【盛岡商の先発メンバー】

-------------------8戸來------------------
10佐藤航---------------------------9間宮
-------11蒲田----3大町----29宮部------
--------------------------------------------
5佐藤慎----------------------------2工藤
-------------6根子----27大久保----------
-------------------1羽田------------------

【交代選手】
16FW工藤・7MF佐々木・FW28原田

【試合内容】
前半開始から、個人技のドリブルを起点とした攻撃力に勝る聖和学園のプレーに対して、盛岡商は守備の時間帯が長くなり、かなり押し込まれていたようです。これに対して盛岡商は最後まで集中力とハードワークを持って、プレーをしていたようです。
24分、盛岡商ゴール前での密集から、聖和学園のシュートはゴールポストに当たる不運。盛岡商のチャンスは少なかったものの39分、MF佐藤航選手の角度のない左サイドからの強烈なシュートはゴールポスト(後方のポスト?)に当たる。前半45分間、聖和学園の攻撃をなんとか凌いだ盛岡商でしたが、聖和学園のドリブルのキープ力と両サイドへのショートパスでの仕掛けによる攻撃力はかなり精度が高く、盛岡商の守備にかかる負担はかなり大きいものがあったようです。
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後半1分、聖和学園のコーナーキックをDF轟選手が鮮やかに頭で合わせて先制。9分、聖和学園の正面からのシュートはクロスバーに当たる。18分、聖和学園のシュートはまたしてもクロスバーに当たるものの、こぼれ球に詰めていたMF守屋選手が押し込み追加点。更に29分、MF柿沼選手の横からのドリブルから放ったシュートが決まり突き放した。36分、聖和学園MF八塚選手、盛岡商ゴール前で盛岡商の複数の選手を交わしての鮮やかなシュートが決まる。それにしてもこのシュートは素晴らしかった。4点差となり、何とか1点を返したい盛岡商。41分、FW戸耒選手のコーナーキックを起点とした攻撃に、最後は後半途中出場のFW原田選手がシュートを決める。更に45分、盛岡商右サイドからゴール前に好パスを受けたFW戸來選手がシュートを決める。その後まもなくして、植松主審より笛が吹かれゲームは終了。

4失点の敗戦は残念な結果にはなりましたが・・・・・
直接のミスから失点につながったものではなかったこと。押し込まれる時間帯のなか、前半を集中力とハードワークをもって無失点で凌いだこと。最後まであきらめることなく終了間際に2ゴールを挙げたプレー等は、今週末に開催の、県高校総体においてプラスと捉えます。

県高校総体において、盛岡商サッカー部選手の皆さんの活躍を、強く期待しております。

プリンスリーグ2021東北 第7節

プリンスリーグ2021東北 第7節

盛岡商業 0 - 3 青森山田セカンド

【盛岡商の先発メンバー】

-------------8戸來----28原田------------
10佐藤航-------------------------11蒲田
-------------9間宮-----4宮野------------
3大町------------------------------2工藤
-------------6根子----27大久保---------
-------------------1羽田-----------------

【交代選手】
5DF佐藤慎・16FW工藤・29DF宮部・18MF月折・14FW関村

【試合内容】
無観客試合も盛岡商側には多くの方が観戦していました。前半17分に雷より約22分中断がありましたが、最後までゲームは行われました。
盛岡商の先発メンバーは前節と同様。青森山田セカンドを相手に、1年生のFW原田選手とSB大久保選手が先発出場。中田監督の采配と両選手の活躍を期待しての観戦となりました。
前半開始から、攻守に勝る青森山田セカンドのプレーに対して、盛岡商はかなり押し込まれましたが、 最後まで集中力をもって対応していたようです。しかし、前半終了間際の青森山田FW櫻井のシュートは強烈でした。盛岡商GK羽田選手はボールに一旦は手を当てたものの、ボールの勢いを抑えることができずボールはネットを揺らした。ここまで無失点で抑えていただけに前半終了間際の失点は残念でした。
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後半も実力に勝る青森山田セカンドが盛岡商のゴールに迫る。24分フリーキックをDF福田選手が頭で合わたシュートと、34分MF田中選手のドリブルから放ったシュートでゴールを重ねる。3点差となり何とか1点を返したい盛岡商は、後半5人の選手を交代させる。35分以降は残り時間が少なかったものの、SB佐藤慎選手の堅守から前線にボールを配給するプレー、1年生DF宮部選手の中盤で攻守に積極的なプレー、FW戸來選手の相手選手をかわしてゴールに向かう好プレー等もあったが、まもなくして主審から終了ホイッスル。

敗戦という結果に終わりましたが、盛岡商各選手の好プレーもありました。

次節はホームで聖和学園とのゲーム。
県インターハイ開催前、最後のゲームになります。
厳しいゲームが予想されますが、両チームの熱戦を期待しています。









i.LEAGUE DIVISION 1 第6節

高円宮杯U18サッカーリーグ2021
i.LEAGUE DIVISION 1 第6節

盛商セカンド 1 - 2 不来方

【盛岡商の先発メンバー】
 FW10・8、MF18・6・9・11、DF3・4・5・2、GK1
【交代選手】
 13・7・14 
【試合内容】
前半12分、盛岡商FW月折選手の精度の高い左フリーキックに、高さを生かしたMF高橋選手が頭で合わせて先制ゴールを挙げる。更に23分と35分、盛岡商は決定機にシュートを放つが、不来方GKの好守に決めきれず。一方、不来方は30分ゴール中央からのシュートはクロスバーに当たる不運。盛岡商が1点をリードし前半を終了。
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後半は追いかける不来方が積極的に攻撃を仕掛け優位にゲームを進める。18分、不来方は中央からシュートで追いつき、更に29分には右サイドから鮮やかなゴールを挙げて逆転。ゲーム終了間際、盛岡商が不来方のゴールに迫る場面も決めきれずゲームは終了。

あくまでも個人的な感想ですが・・・・・
不来方の両サイドを起点とした攻撃から、盛岡商のゴールに迫るプレーは素晴らしい。そして、後半のプレーのスピードと運動量の差が勝敗を決したようなゲームでした。
次節は県インターハイ終了後、遠野セカンドとのゲームです。
トップチーム同様、かなり期待しています。

i.LEAGUE DIVISION 1 第5節

高円宮杯U18サッカーリーグ2021
i.LEAGUE DIVISION 1 第5節

盛商セカンド 3 - 0 江南義塾

【盛岡商の先発メンバー】
 FW10・8、MF7・6・9・11、DF3・5・17・2、GK1
【交代選手】
 13・18・16・19・15 

【試合内容】
前半9分、盛岡商MF池野選手が左サイドからゴール前へクロスを上げる。このボールが風の微妙な影響?、そのままゴールネットを揺らし先制。19分、盛岡商FW月折選手が縦パスを受けてのシュートは相手GKへの正面。その後は両チームとも決定的なチャンスはなく、盛岡商が1点をリードし前半を終了。
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後半は盛岡商が攻守に積極的なプレーを展開。8分、盛岡商のシュートは江南義塾GKが好セーブ。9分、盛岡商右サイドからゴール前で好パスを受けたDF昆野選手がゴールを決め追加点。盛岡商は後半23分、35分に放ったシュートはゴールポストに嫌われる不運。しかし40分、盛岡商は後半途中出場のMF熊谷選手がパスを受けた後、相手GKが前に出てきたプレーに反応してゴールを決める。終了間際、江南義塾の反撃を抑えた盛岡商が3-0で勝利する。

今日のゲーム、江南義塾は攻撃面で思うようにボールを繋ぐことがでなかったこともあり、決定的なチャンスが少なかったようです。一方、盛岡商は特に後半45分間、攻守に積極的なプレーが功を奏したようでした。
次節はグループ2位の不来方戦。非常に厳しいゲームが予想されますが、今日以上にハードワークでのプレーを期待しています。



i.LEAGUE DIVISION 1 第4節

高円宮杯U18サッカーリーグ2021
i.LEAGUE DIVISION 1 第4節

盛商セカンド 4 - 0 いわてグルージャ盛岡ユース

【盛岡商の先発メンバー】
 FW10・8、MF7・6・9・11、DF3・4・5・2、GK1
【交代選手】
 13・14・15・18・20 

【試合内容】
今日は中田監督が直接指揮を執ってのゲームでした。そして、FW石塚選手がキャプテンマークを付けてボランチ、MF月折選手がFW関村選手と2トップの位置で先発出場。両選手を特に注目しての観戦です。

前半8分、盛岡商FW関村選手の縦への出足の速いプレーから鮮やかに先制ゴールを挙げる。11分、盛岡商のフリーキックから跳ね返りのボールをまたしてもFW関村選手がゴールを決め追加点。更に17分、盛岡商MF池野選手がゴールを決め突き放す。早い時間帯にチャンスを確実に決め3点を挙げた盛岡商でしたが、その後は足が止まったような?ハードワークに欠けるような?プレーもみられたようです。盛岡商が3点をリードし前半を終了。
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後半、追いかけるグルージャ、積極的にシュートを放つものの、なかなかゴールを挙げることはできませんでした。一方、盛岡商は徐々に動きが良くなり、特に守備に関しては集中力を持ったプレーが見られるように感じました。盛岡商は終了間際に後半途中出場のMF安本選手が頭で合わせてゴールを挙げ、その後まもなくしてゲームは終了。盛岡商が今大会初の勝利を挙げました。
今日の勝利に満足することなく、次節の江南義塾戦にも好ゲームを見せて欲しいです。